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Hunab☆ku
「Hunab☆kuーフナブクー」とはメキシコやグァテマラに暮らす先住民族マヤ族の言語です。そのシンボルはマヤ人の握手ともにています。
人と人が繋がりそこに宇宙の中心が存在している。そんな意味合いもあるのかもしれません。
Hunab☆kuでは世界中に暮らす先住民族のように自然との共存をアクセサリーを通して感じて頂ければと思い、日々制作に励んでいます。

Hunab ku 特有の編み方は「マクラメ」と言われる編み方で、語源はアラビア語の「ムカラム(交差して結ぶの意)」だといわれています。古代より世界中で愛用されており、日本では縄文土器や山伏のホラ貝、僧侶の袈裟、神興など多様にわたって見られる技法です。

また編み込むことにより「目」を詰め「魔が入らないようにする」と言った意味合いもあるとされており、アクセサリーとしてだけではなく、病や災害から身を守り、願いをかける「お守り」として身につけていただければ幸いです。

Kentaro
1979年7月20日、宮城県仙台市生まれ。

1981年、石の採集を始める。

1985年、自然石,
もっぱら丸石を集め出す。
2002年、初めてアンティークビーズに触れる。アクセサリーを作り始める。

2004年、サンフランシスコを皮切りに中南米、ヨーロッパ、北アフリカを回る。

2005年、メキシコを旅行中に偶然パレンケ遺跡を訪れる。
メキシコ人の友人の案内でジャングルを通り抜け、そこで永久に変わりそうにない遺跡の姿に出会う。
古代マヤ暦に関心を持つ。マクラメに出会い、路上でアルテサニーア(ハンドメイド)としてお店を出し始る。

モロッコのアトラス山中にて、初めてクリスタルを自分で掘り当てる。
石との深い関わりを感じ始める。

2006年、帰国。旅でのインスピレーションを元に、『HUNAB☆KU』として活動を始める。

2006年、夏。CM『カラダ巡り茶』装飾品担当。

日本を旅すべく、音楽フェスティバル、クラブイベントに出店し始める。

2008年、5月。一児の父となる。更なる石とのコミニケーションをはかり新しいデザインを模索し続けている。